2週間ぶりに新居の現場見学に行けたので、誰得でもないですが、記録のために残しておきます。写真を貼りまくり、完成後に比較できたらな~なんて思っています。
まるっと見せます☆完成前WEB内覧会☆
ローコスト住宅の我が家は特別おしゃれな造りや高級なオプションなど一切ございませんが、使いやすさと住みやすさにはとことんこだわっています。
そんな我が家の〝完成前〟の全貌をお見せします✨
意外と収納たくさん⁈玄関☆
玄関の扉を開けて、さあ中へ〜
玄関を入ってすぐ左手には階段下を利用した土間収納があります☆
小学生3人(うちの子と姪っ子甥っ子)が部屋にしたいと言うほどの広さ。
右手にはロータイプのパナソニックのシューズボックス 。
‥何だか荷物おきにされてしまっていますが💦
傷などつかないようにしていただいているはず💦気にしないことにしましょう。
手持ちの靴が全て収まるかな?と心配な大きさではありますが、現在使用中のシューズボックスよりも大きいので余裕のはず。
必要な分だけの靴を持つようにシフトしたおかげで圧迫感のないコンパクトな靴箱を選ぶことが出来ました。
そして、とっても分かりにくいですが、こだわりの上がり框部分の隙間もしっかりあります↓
覗き込んで奥を撮った写真。
家族全員、靴をしまう習慣がなく脱ぎっぱなし(←それもどうなの💦)でも、スッキリ見えの玄関にしてくれるはずの救世主的「隙間」活用✨
採光が少し心配なキッチン~リビング
玄関を入ってすぐ右に「キッチン」の入口。
ここから見ると、電気がついていなくてもハイサイドからの明かりが十分に入ってきて明るい✨
リビング側は気持ち薄暗さを感じなくもない(午後4時前)ですが、許容範囲でしょう。子どもたちも大はしゃぎです。
やや広めのキッチン(壁付けキッチン&ダイニング)との続き間のリビングは、リビングとしてはコンパクトな6畳ほどの広さ。
キッチン側と3連引き戸で間仕切りも可能となっていますが、間仕切った際の明るさが気になるところ。
まだ扉類は付いていないので試せません。
収納に工夫ありの和室
和室は床の間などのない簡易的な和室。
畳も最近はやりのスクエアやフチなしではなく、伝統的な『the畳』的なものを敷く予定。
ただ、押し入れは入れたいものに合わせて棚の高さを変えています。
右の写真の奥に見えるのが押し入れ。
少し中段は低めに。枕棚は付けていません。
そして、押し入れの手前には廊下に続くドアがつく予定のところ。
そのドアの上の今は空洞になっているところもこだわりの〝工夫〟が今後造作されていくはず…
そのドアを通り抜けると…
廊下&階段
和室を抜けると玄関にもつながる廊下。その左右にはファミリー収納。
片側のこちら側だけ収納部ができ始めています。
反対側はまだキッチンとの間の壁も出来てなく、続き間状態。
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ここで少し気になったところが💦
廊下にある収納2つのうち、こちら側は奥行が押し入れと同じ90cm(実際は80数cm)。
奥行があることを最大限に活用するため、ハンガーポールは手前から30cm(洋服をかけるのに必要な60cmを確保するため)のところに設置をお願いしています。
そのために棚板の奥行きも深めに変更してもたったのですが…
棚板の手前に板がある!ポールの取付位置的に、ハンガーがかけにくい(取りにくい)かもしれない…
これは図面では分からないところ💦
工務店さんも説明の必要を感じないところですよね。気になる人の方が少ないかも。
でも、ずぼらでできる限りの手間を排除したいものとしては、手前の板を気にしてハンガーをかけたりするのって…めんどい。
ポールが取り付けられているところはココのみだったので、大丈夫かもしれないですが、次回行った時に「実際にハンガーをかけてみて」ほかのクローゼットのポール位置を決めることにしました。
‥と言っても、ほかのクローゼットって、寝室にしかないのですか。
クローゼットコーナーを過ぎると見えるのが玄関横の「洗面台」
今は空洞です。ここにスポーンと既製品の洗面台がはまります。
これで子どもたちのお帰り手洗い完璧✨‥になるはず。
急遽施主支給となったトイレ
まだ何にもありません。
いい感じの階段
かなりこだわって標準の「かたち」から変更してもらった階段。
いい感じ。
上から見ると更にいい感じ。
2階の廊下にある窓のおかげもあって、明るい✨北向きでも十分に明るいです✨
2階
2階にあるのはアトリエとキッズスペース(子ども部屋)と寝室の3部屋。
『広くフレキシブルに使える』が2階のコンセプト(←今決めた)です。
アトリエ
かっこよく言えば書斎。使い方から言えば物置。でも我が家では『アトリエ』
2畳の夢の空間です。2階トイレをやめてのスペース確保。
子ども部屋
仕切ろうと思えばあれこれ仕切れるように工夫してあります。
後日紹介できればと思っているスペシャル空間です✨
寝室
子ども部屋にある廊下とは反対側のドアの向こうは寝室。
この作りをどうとるか。いろいろと思われる方もおられると思いますが、我が家としては問題なし。
寝室も子ども部屋と同じく「仕切れる」ようにしているので、もし将来的に「仕切る」となったら、この扉がいい仕事をしてくれるはずです。
細長い9畳のスペースとなっています。
おわりに
前回の見学のときに気付いたバスルームの仕様の違いはまだ直されていませんでした💦
今回の現場見学ではクローゼットのハンガーポールの件など、見たから気付けたところもありました。
そして「現場」として施主目線で気になったところが↓
玄関はちょっとした小物入れのような簡易棚、子ども部屋、寝室にはこういう感じで木材置き場が作られています。
これって普通なのでしょうか💦
キッチンや和室は壁ではなく床置きの作業台だったのですが、壁や柱に穴をガッツリ開けて棚を付けるとか…少し気になってしまいました。
でも、普通のことなのかもと思い、言えず💦
細かくチェックするとボードに穴が開いてるところが他にもあったり…
家としては大きな支障はないのでしょうね。
壁紙貼ったら見えなくなるし。
旦那さんもそんなに気にしてない模様。
地元の工務店だし、そんなもんか~
逆にこの棚の作りを完成後のDIYに活かそうかとも考えはじめました。
そういう風に考えると丈夫な棚もささっと現場にあるもので作れてしまう大工さんってすごいな~
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