1年点検について、前回の記事では壁紙(クロス)の割れについて書きました。
今回は入居直後から起こっている3枚扉の不具合についてお伝えします。
これは地味にストレスで、子どもからも大不評。
パナソニックの3連扉
居間と和室を仕切る位置にあるこちらの扉。
主な使い方は冷暖房効率アップと部屋を個室として仕切るときの間仕切りです。
基本的には開けたままなのですが、冷暖房を使う季節やお客さんが来たとき、子どもが勉強に集中したいとき(滅多に無いですが)などなど、閉めっぱなしになることも。
閉めてしまえば、壁のよう。
それでいて、左右どちらからも開け閉めできるので、とても便利な3枚扉です。
しかし、我が家の扉には不具合がありました。
開けたくない方も開いてしまう?!
左右どちらからも開け閉めできるのがメリットであるこの扉。
扉の前に人や物がある状況でも、反対側から出入りできます。
そんな便利な扉ではあるんですが、我が家の場合、片側を開けると反対側も開いてしまいます。
本来なら片側を開けるともう片方はそのまま閉まったままのはずなのに。
しかも、重たい!!
毎回ではないのですが、一度こうなると何度も繰り返しこうなります。
なんともストレス!!
こうしたくてこうなるなら文句はないのですが、片側開けたいだけなのに!って時に両方空いてしまうこの感じ。
メーカーさんも初めて見る症状とのことです。
吊り戸になっている、
応急処置
どうも、原因は磁石と床にある金具との干渉がうまくいっていないこと、だそう。
扉にあるネジを閉めて、限界まで上に上げてもらっています。
それでもやっぱり、症状はおさまらず‥
早く直してもらえるといいのですが^^;
見てもらってから1ヶ月以上、、音沙汰がございません^^;
まさかの追加トラブル
和室側とは別にキッチン側にも同じような3連扉があります。
その扉が昨夜、部品を落としました。
なかなか大きなこちらの部品。
はじめはテレビ台とかローテーブルの何かかなーと探し回っていたのですが、ネジが2つはまったまま落ちていたことから、猫が遊んで運んできたわけではなかろうと思い至り、落下していた場所から扉以外にないと判断。
扉を点検していると‥
分かりにくいのですが、扉同士の間のところにネジが外れた痕があるのを発見!
もう一方の隙間には何やら部品がはまっていました。
即座に工務店に連絡して、土曜日に見てもらうことになりました。
開け閉めは出来るので、生活に支障がないことは幸いでした。
和室側の扉についても土曜日になおしてもらえそうです。(交換??)
今まで連絡をもらっていなかったので、不幸中の幸いで一気に不便がなくなるかも⁈です^^