いつぞやにサドルを交換した子どもの自転車。
今度はグリップがベタつくということで、ちゃちゃっと交換しました!
初めて自転車のグリップを交換したのですが、探す中でレビューをみていて分かったのは「自転車グリップは消耗品」ということ。
知らなかった‥
中学校入学の時に買うブリヂストンの通学用自転車はさすがというか、ハンドル部分のヘタリは今まで無かった‥
子ども用自転車は、ハンドルがベタついてもテープ巻いたりで誤魔化してた^^;
さて、交換はホントに交換するだけ。
①ダメになったグリップにカッターで切り込みを入れて(これが想像以上に気持ちいい)取り外す。
②新しいグリップの内側にサラダ油をすこし垂らしてハンドルに頑張って押し込む。
※説明書では水です濡らして滑りを良くするとありましたが、長男の力でも無理!だったのでレビューを参考にサラダ油で対応。うまくいきました。
終了!!
私の力では交換出来ず、長男(中2)に頼みました。
大人の男性ならもっと簡単にできると思います。
注意点は交換するハンドルの経とグリップの長さにあったものを購入すること、女性だけでの交換ならハンマー必須なことくらいでしょうか。
今回は片側に変速機の付いた自転車だったので、左右のグリップの長さが違うものが必要でした。
最初は何も考えず「子ども 自転車 グリップ」で出てきた1番安いものを買おうとしていましたが、後で確認したら長さは左右同じだし直径も大きすぎるものを買おうとしていました^^;危ない危ない。
こんなに安くてあっという間にできるなら、もっと早く対応してあげればよかった。
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