アラフォーになって初めて自分で車のウォッシャー液を交換したくらいの私でもできた、とっても簡単な子ども用自転車のサドル(乗るところ)の交換。
サドルを換えるだけでも見た目も気分も段違いです!
子ども用自転車のサドル交換
「自転車に乗るとお尻が濡れる‥」次男に言われるまで気が付きませんでした。
次男の自転車のサドルがこんなに傷みまくっていたなんて!
傷んだ座面には見た目だけではなく、他にも大きな問題が‥
座ると濡れる
最初に言われた時は「雨の後とかでしょ??」なんて思ったのですが、よくよく聞くとそうではなく、「常に」座ると濡れるのだと言うのです。
染み込んだ雨が乾くことなくずーーっとサドルの中に溜め込まれていたんですね^^;
「いつも立ち漕ぎしてる」‥なんと、そうでしたか‥ごめん。
と、いうことで、直ぐに対応しました!
ネットで見たらサドルだけ売っていることが分かったので、念のため店頭価格も確認して(ネットよりも3割高かったです)、今回はAmazonにて購入しました。
購入したサドル
近所のホームセンターに置いてあった(子ども用はこれだけしかなかった)ものと同じものです。
他の色だと値段がもう少し安かったのですが、子どもの希望でブラウンに。
(もともとのサドルのカラーも茶色だったもんね)
サドル交換時の注意点
自転車によって、サドルの「やぐら」と言われる上の座るところと「ポスト」と言われる金属の棒の部分が外れるものと、一体になっているものがあるようです。
今回交換した子ども用自転車は一体型でした。
そのため、一体型のサドルを購入して、元々のものと差し替えるだけと超簡単でした♪
高さ調整する感覚ですね!
子ども用の自転車は、一体型のものが多いようです。
我が家にある長女、長男のブリヂストンの通学用自転車をみてみたところ、こちら2台は外れるものでした。
交換用サドルはこちらのタイプのものだと1000円前後で売っています。
購入時はかなり高い高級自転車なのに、ブリヂストンの良いサドルが今回購入した子ども用サドルよりもネットだと安いという現実。
どんなものも手入れをしたり、修理したりして長く大切に使いたいですね。