猫に犬用のトイレトレーとトイレシートを使っています。
普通の固まる砂タイプのトイレ2つと、犬用のトイレトレー1コが我が家の2匹の猫のトイレ。
こちらは1階の廊下クローゼット内になるなかなかおトイレコーナー。
このクローゼット はまるまる猫用。
通称「猫部屋」です。
奥から固まる砂のトイレ、補充用猫砂、トイレトレー。
最初からこのスタイルだったのではなく、最初は猫砂トイレだけでした。
しかしながら、時々トイレの失敗があり、何でかな??と考えていました。
ユニットトイレや全自動トイレの導入も考えたほどです。
トイレの失敗の原因は?
我が家の親子猫のお母さん(デラ♀2歳)は飼い始めた頃から「布でオシッコをする」クセがありました。
カーペットやクッション、ブランケット、マットレス、布団‥
布製品はたくさんあり、猫の入る部屋を制限したり、猫の使う部屋での使用をやめたり‥色々としてきました。
中でも困ったのは「ビーズクッション」
カバーは洗えても中身は洗えません。
しかも、染み込んでしまうので最初は気付きませんでした^^;
今は猫を入れない部屋でのみの使用にしています。
トイレトレーの導入
そんな中、ある日思い立ちました。
もしかしたら、この子は猫砂ではなく布っぽいものの方がおトイレしやすいのでは??
マアナ(♂1歳)と比べて、きれい好きな傾向にあるので、猫砂のトイレは使うときはできるだけ短時間にしているようにも見えます。
まずは試しに家にあったコンテナにトイレシートだけを敷いてみて様子見。
置いたその日から使ってる!!
シートさえあればいけるかも??
(汚い写真ですみません)
ただ、上の写真のように使った後でシートがずらされていることがしばしば。
シートをおトイレとして認識はしてくれることを確認したもできたし、片付けの手間を考えてトレーも購入。
これは片手で簡単にシートの交換ができるのでとても楽です。
猫なので、どうしても埋める動作でクシャッとなってしまうこともありますが、すぐになおせるのでストレスフリー。
手前側を使うことが多く、レギュラーサイズのシートを半分に切って汚れたところのみを交換していましたが、トレーごと前後を入れ替えることで前面使ってくれることが分かったので1シート2箇所使用された時点での交換をきています。
まとめ
母猫デラさんは確実におしっこはシート派。
子ども猫マアナさんは??
子ども曰くたまにシートに座ってるってことですが、マアナさんは猫砂派かな。
暑過ぎて猫たちのために24時間エアコンつけっぱなしで電気代が上がってしまう季節ですが、ネコの熱中症も怖いから仕方がないですね。
今日も猫たちに癒されています。