nonomaの快適ずぼら生活

ズボラだから楽したい!ずぼらでも片付いた家がいい!

超簡単♪猫が喜ぶ用コタツをdiy!家にあるものを使い回して無駄なくローコストで。

寒くなってきました。ずいぶん前からコタツを出している我が家。

人間も猫たちもとても大好きなこたつ‥

 

しかし、快適なコタツ生活を阻むものが。

それは我が家の2匹の猫。

そのうち1匹には困ったクセがあります。

それは「布にオシッコをしてしまう」こと。

 

カーペットもブランケットも、ベッドもビーズクッションも‥ありとあらゆるものに被害を受け、猫ゾーンからそれらを排除してきました。

 

ただ、コタツだけは大丈夫だったんです。

この記事を書いたときまでは。

nonoma.hatenablog.com

 

今年はコタツを出した最初の頃は大丈夫だったんですが、数週間してからやっちゃうようになってしまいました‥

 

タツをやめようかとも考えましたが、人間もコタツは使いたい。

 

カバーを撥水のものに替えようか、布団が床につかないように工夫してみようかと考えましたが、最終的に「猫用」のコタツを導入することにしました。

 

 

 

ただ、市販の猫用コタツの布団はふわふわで床に付くデザイン(床に垂れた部分にオシッコします)。

それにお高い。。

 

そこで思いついたのがペット用ホットカーペットとテーブルを組み合わせてオリジナルの猫用コタツを作ること。

 

見た目はアレですが、簡単で猫たちも気に入ってくれています。

 

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猫用コタツの作り方

作り方なんて大層なものはございませんが‥

 

材料

・手頃なサイズの机

・布(ブランケットや子ども用毛布とかでもOK)

・ペット用ホットカーペット

 

作り方

①机の下にホットカーペットを敷く


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②上に布をかぶせる

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机を布で覆えば完成です。

 

以上!!シンプル!!あっという間〜

 

我が家には手頃なサイズの布がなく、かつフワフワした素材だとオシッコされてしまうので、家にあったハギレとキルティング生地でだだーっと手作りカバーを作りました。

 

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机の形は無視して直線縫いなので、見た目はアレです^^;

 

でも、合わせ目を開けておいた(面倒でサイズも合わせず縫わなかっただけ)おかげで、出入り口も3箇所もあって使いやすそう。

 

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ホットマットがLサイズでも2匹には少し小さそうなのと、余り布のキルティング敷いただけなのも少し寒そうではあります。

 

様子を見てもう一つホットマットを追加するか考え中です。

 

使用したペット用ホットカーペット

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マルカンのやわらかヒーターLです。

 

 

 

ヒーター色々あって、迷ったんですが選んだポイントは以下の通り。

 

・防水で汚れが気にならない

・省エネ

・猫のの寝心地がいい(やわらかい)

・安全

 

我が家はふわふわ生地を敷くとオシッコされてしまうので、硬いタイプのものよりも柔らかいものを選びました。

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結構柔らかくてこのままでも十分いい感じ。

 

買ってから気づいた良かった点は、噛み癖対策!

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三日目にして噛まれていました。

 


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でも、そんなこともあろうかと付属のコードカバーをしっかり付けておいてよかった〜

 

このカバー結構硬くて普通に付けるのは難しいですが、プラスチックの簡単なコード通しのようなものがあって、説明書通りにしたら面白いほど簡単に付けられてコレにびっくり。

 

さらにリカちゃん人形などがそうであるように、このコードカバーは「苦味」が付けてあるので、ペットが喜んで噛み続けることを予防してくれます。

 

そのおかげか、うちも上の写真程度が1か所あるだけでそれ以上は被害がありません。

(なお、長女が実際にコードカバーを舐めてみて「うぇー」ってなっていました(笑)私はリカちゃん舐めてみたことあります(笑)「うぇー」ってなりますw)

 

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多分噛んだのはコヤツ。わんぱくなので。

 

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オンオフのスイッチはなく、コンセントの抜き差しでつけたり消したりになります。

ついている時はこの部分が赤く光ります。

 

裏表で高温と低温が選べますが、うちは上に布を敷いているので高温で使用。

 

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付けた途端に入って、ほぼ一日中2匹ともココにいます。

 

気に入ってくれて何よりです。

 

 

ヒーターはこの猫鍋シリーズのホットタイプとも迷ったのですが、これだと2匹分買わなくてはならないなぁ〜となって諦めました。

もしかしたら追加は可愛さに負けてこちらになるかもしれません^^;

 

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