nonomaの快適ずぼら生活

ズボラだから楽したい!ずぼらでも片付いた家がいい!

枯れそうだったソヨゴが復活!寒肥の威力に驚き。

寒さにも暑さにも日陰にだって強いというソヨゴ。

冬には雪が降り、北側でやや日陰気味の我が家の玄関前のシンボルツリーも兼ねた植栽として選んだソヨゴ。

そんな我が家のソヨゴ、つい最近まで枯れそうな状態になっていました‥

 

 

北側で強風、冬の雪、半日陰‥厳しい条件下、植栽したその年には寒波と暴風で大ダメージ。

ほとんどの葉っぱが赤茶色のマダラ模様になり、そのまま落葉。。

 

もしかしたら、雑草対策に自分で敷いた防草シートのせいかしら‥と心配にもなりつつ‥

 

2021年の年明け、枯れかけて心配して連絡をした時の外構屋さんからのお返事(抜粋)↓

 

「この間の雪でソヨゴだけにとどまらず、木が弱っているお家多発しています!

水やりが問題ではありません。

赤黒くなって落葉してきていると思います
一度色が悪くなった葉が戻ることはないので、新しい葉が出てくれるのを待ち、様子を見ていただけないでしょうか。」

 

 

ということで、そのまま様子を見ることに。

しかし、その年の春はほとんど新しい葉っぱも出ず‥

しかも、去年はルビーロウカイガラムシというものがびっしり発生(気がつくのが遅かった‥)

もうダメかな‥と思うくらいの弱りよう‥

 

今年の1月に連絡をした時の外構屋さんからのお返事↓

 

「ソヨゴは主に風と雪で傷んでいて、根本的に何か悪いということではありませんでした。
春にまた元気に葉っぱを沢山出してほしいので、冬に肥やしをされることをおすすめします!」

「肥料は通常穴を掘ってやりますが、ご自分でされる場合は、液体よりは固形の化成肥料の方がいいと思います^^」

 

 

こういうお返事をいただいたので、半信半疑、教えてもらった通りの固形の化成肥料を買って、一度防草シートを剥がしてソヨゴの根から30センチくらい離した所にぐるっと一周、適当に撒いてみました。(1つかみ×5回くらい?)

 

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↑何となく選んだ化成肥料。

ネットで調べて、2月くらいに撒くといいかなと、2月の中旬に1人せっせと作業。

 

全く変化がないまま2ヶ月が過ぎ、やっぱり枯れちゃうのかな‥と諦めかけた4月の中旬

 

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あちこちから新芽が!!!

一度出始めたら勢いはすごく、枝という枝から新芽が!!!

 


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蘇った〜✨

新しい職場に慣れず、若干ストレス気味だった心が大きく癒されるこの緑^^

 

厳しい条件で育つためには肥料が必要だったんですね。

今まで気が付かずにごめんなさい。

 

夏に向けて更にすくすく育ってくれますように。

 

 

 

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