新居への引越しをきっかけにトースターをなくしました。
今まで我が家の生活になくてはならないモノだと思っていたトースター。
朝は週の半分はトーストを食べるし、お弁当の時には小さなおかずを作るのに必ず使うし、定番のピザやグラタンを焼くのもトースター。
トースターは魚焼きグリルで代用できた
今までの賃貸生活では魚焼きグリルがなかったんです。
でも、新居にはIHとともに魚焼きグリルが付いてきました。
魚焼きグリルというと、私の中では、魚を焼くためのもの。
そして掃除が面倒。。そんなイメージでした。
でも違いました!
アルミホイルを敷く
引き渡し後に私がすぐにしたことは、住宅設備の取扱説明書を大まかに全て読むこと。
それによって引き渡し時に受けた説明以上に分かったことが色々ありました。
魚焼きグリルを今のように毎日活用できるようになったのも、そのおかげ。
説明書に何が書かれていたかというと、焼き網の下にアルミホイルを敷くこと。
使って汚れても‥
敷いていたアルミホイルを交換すればそれだけでOK✨
アルミホイルを交換する時に、汚れを内側にしてアルミホイルをくしゃくしゃに丸め、それで網についたちょっとした汚れをこすれば取れてしまいます✨
ずぼらな私は毎回交換せず、汚れが目立ってきたら交換しています。
(説明書には繰り返し使わないでって書いてあるので自己責任で!!)
ささっと交換して、すぐにピカピカ✨
グリルパンを使う
アルミホイルに加えて、魚焼きグリルをトースターの代わりに使えるようにしてくれたのがグリルパン!
グリルパンの導入によって、グリルがほとんど汚れずに色んな料理に活用できるようになりました。
メーカーによっては専用のグリルパンも販売されているようです。
ある場合は少しお値段がしても、それを使った方がサイズがぴったりで使いやすさが格段に違うのだろうと思いますが、私が選んだのは調べに調べて行き着いた『イシガキ産業のグリルパン』
イシガキ産業のグリルパン
何が良いって、蓋も使える。
形が使いやすい。
焦げ付きにくい。
蓋を使って朝のトーストは焼いています。
魚焼きグリル自体が両面焼きでも、グリルパンを使うと、どうしても裏は焼き色が付きにくいですが、そんなことは気にしなーーい。
ひと手間かけて途中で裏返せば表面カリッと中はフワッとできますよ✨
揚げ物の温め直しは深型の本体で。
レンジで温めるよりも格段においしい!
2日目でも3日目でも揚げたてに近いおいしさ★
お肉や野菜のグリル、ピザ、餃子、もちろん焼き魚も。
慣れてくると何が大体何分で焼けるかが分かってくるので、IHのタイマーかけてほったらかし料理が可能です✨
注意すること
イシガキ産業のグリルパンはスチール製なので、最初に油を塗って空焼き?すると焦げ付きにくく錆びにくくなるようです。
と言っても簡単で、説明書通りに油を塗ってから焼きをするだけ。
この一手間で焦げ付きにくさが上がる気がします。
あと、濡れたまま放っておくと錆びてしまうので要注意。
醤油は焦げやすく、さすがのこのグリルパンも私がジャンジャン醤油をかけて焼きおにぎりを焼いたら焦げてしまい^^;
ふやかそうと水をかけて1日置いていたら少しサビがシンクについてしまいました。
この裏側の隅がフッ素加工がなくて錆びやすい??
すぐに磨いたのでシンクもグリルパンも両方ダメージはほぼなかったのですが^^;
使わない時は、グリルパンはグリルの中に収納。
グリルパンを探しているときにシンプルでレビューもいいこちらも気になっておりました。
値段も安いし^^
深型も使いやすいけど、こちらでも気軽に使えてよかったかな~
トースター無しのメリット
見た目がスッキリします。
これにつきます。
トースターって掃除をこまめにしないと庫内もですが、正面のガラス面が汚れませんか?
我が家の先代のトースターはひどかった(笑)
「新築なのに、このトースターが残念!!」
と、親姉妹に言われてしまったほど。
その言葉を受けて処分できたのですが。
処分して開いたスペースに電気圧力鍋を置くこともできました。
トースターを手放して、心も家もスッキリして、グリルも大活躍できて、良いことだらけでした。
なお、たくさんのものや大きなものを焼く時はオーブンレンジを使っています^^