SNSを中心に話題のハンカチマスク。なかなか市場にマスクが出回らない今、家にあるものを使ってマスクの代用ができるハンカチマスクを試してみました✨
ハンカチマスクとは
ハンカチマスクは、以前から存在していたもののようですが、特に最近、川辺株式会社(ハンカチやタオルを扱っている会社です)が2020年2月28日に公開した「ハンカチマスクの作り方」で大反響となったようです。
ホームページでは分かりやすい作り方とともに動画も見ることができます✨
https://www.kawabe.co.jp/handkerchief_recipe.html
使うものも方法もとってもシンプル。
家にあるものですぐに出来るので、災害時や今回のようにどうしてもマスクが手に入らない時には有効な手段だと思います。
用意するもの
- ハンカチまたはタオル
- ゴム(ヘアゴムでOK)
作り方(マルチバンダナ 50cm×50cmの場合)
①輪にしたゴムまたはヘアゴムを2つ準備する。
②マルチバンダナをパッケージの袋から取り出す。
③折り目を活かしてゴムを両側から通す。
これが、マスクにちょうどいいサイズでびっくり。
④折り目をそのまま3つ折りに。
⑤完成✨
ちなみにこの時使ったゴムは使い捨てマスクのゴムです。
使い捨てマスク1つを無制限に利用することも⁈
マスク種類にもよりますが、マスクのゴムのところを上手に切って、上の写真のように、ハンカチマスクのゴムとして使うこともできそうです。
ゴムを切り取ったマスクの布の部分はハンカチマスクに挟んでフィルターとして使うと、ハンカチマスクの性能がアップ⁈するかもしれません。
気持ち、安心感が上がります。
ただ、上手にしないと、マスクのジャバラがびろーんと伸びてしまいます。
一般的な(?)ハンカチマスクの作り方
①ハンカチを4つ折りにします。
②ゴムを輪にして結ぶ。
③輪にしたゴムを①に左右から通す。
④ゴムを挟んだ状態で三つ折りに。
完成!
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100円ショップの情報ブログにもマスク情報満載✨
いいもの情報がたくさんで、いつもとても参考にさせていただいています。
まとめ
付けてみてサイズが合わなければ、サイズ調節も簡単。
付けてから上下を軽く引っ張れば、立体マスク風?
使うハンカチやタオルの大きさによって①を三つ折りにしたり、④で折り込む幅を調節すれば大概のサイズで対応できます✨
フィルター機能が気になる場合は、上で紹介したように使い捨てマスクのゴム部分を切って、ハンカチマスクの間に挟むとGOOD✨
こらなら、ハンカチを洗うだけで何度でも使えますよね。
使うハンカチーフの柄によって、気分も変えられます。
小さいお子さんの場合、マスクを嫌がることが多いです💦
そんな時にも✨
持っている好きなキャラクターのハンカチでハンカチマスクを作れば付けてくれるかも。
今回思ったのは、災害時などのとっさの時にこれを知っていると大変役立つだろうということ。
救世主マスクのご紹介でした✨
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立体マスクの作り方はこちら。
こちらでも「マスクの作り方」たくさん紹介されています✨
手洗いも忘れずに。
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