まもなく新居の引渡しを控えておりますが、施主検査で次々と問題が発覚して大がかりな補修をしてもらっています💦
よくある「壁紙の汚れやキズ」「巾木の隙間」などは当たり前にありました。
皆さまも新居のチェックをされる時はしっかり検査してください💦
今回は、出てきた問題の中でもショックの大きかったもののうちの1つをご紹介。
同じ失敗をされる方は少ないかもしれませんが、私の愚痴を聞いてください( ; ; )
フローリングと階段の色
現場を見に行った時から気になっていたのが、同じ色を選んでいるはずの階段とフローリングの色がずいぶんと違うこと。
こんな感じ↓
巾木のチェック用にとった写真なので分かりにくいかもしれませんが、明らかに違う色💦
フローリングは1階も2階も同じ色の〝オーク〟で統一しています。
そのため、階段も〝オーク〟を選びました。
それなのに💦
自分たちで階段だけ違う色を選んでいたのかな??と思ったくらい階段だけ色が薄い。
今思えば建築中は完成直前まで床は保護されていました。
だから、直前まで気づかなかった‥のかもしれません。
施主検査でもちろん指摘!
これって同じオークですか????
(どこかで発注を間違えたのでは??)
‥が、諸々を確認した担当さんいわく↓
「階段と床の色ですが、同じ色でした。見た目は違う色なんですが、同じ色なんです〜。以前に他の施主さんからも指摘あったそうなんですが、階段とフローリングで同じオークでもあのくらい違うんですよ。」
‥これ↓同じ〝オーク〟なんだそうですよ。
ホントかな〜〜💦
他の施主さんからも以前に言われた‥って💦
それなら打合せの時に現物のサンプルを並べて「このくらい色味が違いますよ」って示すべきでは‥
これ、文句出ますよ。
選んだ色だと言われてしまえば、仕方がないから諦めますが、あってはならない〝違い〟だと思います。
ちなみに、フローリングも階段も同じくパナソニックの商品です。
メーカーも同じなのに💦
確かに自分たちでしっかりと色を確認しなかったのも悪かったです。
『同じ〝色〟を選んでおけば間違いない』ことはない!
これから家づくりをされる方、気をつけてください。
前向きに
色々不満をぶち撒けましたが、後悔ポイントとするのか成功ポイントとするのかは住む人の捉え方次第✨
階段だけ、明らかに色が違うことで『踏み外すことがない(かもしれない)』
そう思って、前向きにとらえようと思います。
しかし、施主検査で判明した不満は続きます(笑)💦
次回も色に関しての施主検査で発覚した不満を言わせてください。
次回テーマは〝玄関扉の枠〟とピンポイントに絞ってのお話。
今回の床色以上に後悔ポイントになりそうなところなんです‥💦