新居への引渡しが近づき、引越しの準備を始めました。手間をかけずに引越し会社を比較☆値段もサービスも大満足☆
引越しに向けてすることが沢山あり、この1ヶ月大忙し。
それとは別に施主検査も控えているのでチェック項目の一覧表を作ったり外構屋さんとの打ち合わせを進めたり‥💦
そんな中、まず最初にかかったのが引越しの見積もり。
下調べのおかげもあり、設定していた予算(かなりの低予算)よりもさらに安い料金でお願いすることができました✨
実際に相場の半額以下(最安値?)を勝ち取れました✨
引越しの見積もり
新居への引越しに向け、まずは業者数選び。
引越しは自分たちでやるのが1番安上がりではありますが、大型家電などあると体力的にも時間的にもとても大変です。
実はプロに任せての引越しは今回2回目。これまで8回以上引越しを経験しているのですが、前回の引越しが初のプロ仕事。
想像していたよりもずっと安く、何より〝楽ちん♪〟だったので今回も迷わずプロの手を借りることに✨
賃貸も同じですが、今回は新築への引越しなので壁紙等にキズが付くことへの心配もプロの手を借りることで少なくなります✨
そして今回、安かった前回の引越しをさらに上回る安さで、しかも大手に引越しを依頼することができました✨
私が利用した見積サービスはこちら↓
今や引越しと言えば当たり前になりつつある引越し一括見積もりサービス。
沢山ある中から最終的に絞り込んだ候補は2社。
LIFULL引越し(旧 HOME'S引越し)とSUUMO引越し。
この2つの最大のメリットは〝自分で見積もりをとる業者が選べる〟こと。
これ大事なんです!!!
前回も実は一括見積もりを利用しました。
そして満足の価格‥ではあったのですが失敗ポイントも💦
その時に使ったのは登録数がもっとも多いこちらの引越見積もりサービス。
メリットは登録している引越し会社がとても多く、沢山の業者さんに競ってもらうことで安くしてもらいやすいこと。
田舎のこの地域でも引越し会社を十分に比較でき、結果として安く大満足の引越しを実現できました。
とにかく安くしたい方にはとってもおすすめです✨
ただ、引越し業者から営業の電話やメールが凄まじく💦
夜中にネットで申し込んで、夜中に電話が鳴るんです💦びっくりします💦
これを避ける備考欄を使う方法もあります(この時は知らなかった)。
とはいえ、何となく前回の失敗があったために依頼するつもりのない会社からの営業電話を最初から避けることのできそうな2社のどちらかを使うことに。
そして、我が家が選んだのは
LIFULL引越し(旧 HOME'S引越し)の良いところは自分で業者を選べることと、荷物の簡単入力ができること。
実際の引越しの見積もりは結局は現地の訪問見積もりをしてもらわないと正確なものは出ないものです。
仮の見積もりの時に細かく手持ちの荷物を入力していくのは面倒。
そのため、LIFULL引越しの簡単入力はホントに便利✨
もう一つの候補だったのがSUUMO引越し
【SUUMO】引越し見積もりで一括比較! 1番安い引っ越し業者が見つかる!
どちらを使うか最後まで迷ったんです💦
SUUMO引越しのいいところは、見積もり依頼時に電話番号がいらない=電話オファーが皆無?!
これにもひかれました〜💕
でも、最終的に電話番号入力が必要な比較サイトでも備考欄を利用することで営業電話を少なくできるという情報をネットで見つけ、私もまねさせていただくことにしました。
私は備考に「最初の連絡はメールでお願いします。」と書きました。
実際に電話してくる会社はなく、すべてメール。
電話の営業が困る方はこの方法が効果的です✨
引越しを安くするコツ
ネットやSNSで調べつくして挑んだ今回の引越し見積もり。
まとめると以下のポイントを抑えると上手くすると半額以上の値引きが期待できるということが分かりました✨
1.相見積もりを取る
これは必ず必要!!そして、他社でも見積もりを取っている(とる)ことを業者さんに伝えること。
自分で1社ずつ依頼するのが面倒だったら私も利用した引越し見積もりサイト もあります。こらなら自分で言わなくても相見積ということが相手にも伝わりますので一石二鳥!
見積もりを取る際は、大手と中堅、そして安い会社で相見積もりを取って比較。
値段もですがサービスが全く違ったりもします。
安かろう悪かろうにならないように、大満足の引越しを目指したいものです。
また、会社によってはライバル会社もあるようなので、そういった会社同士に価格やサービスで競っていただくと結果が出やすいまもしれません。
例としてはサカイ引越センターとアリさんマークの引越センターとか(←実際にサカイの営業さんが言っておられました)。
2.繁盛期を避ける
忙しい時期は安くしなくても引越しの依頼がくるのですから、値段交渉は難しいですよね。
新築もですが、引っ越しの時期を自分で決められないことも多く、出来る人は限られていますが、出来る限り3月から4月を避けた方が◎
着工の時に引き渡しの希望時期を伝えるのもアリです。
我が家は旦那さんの仕事の多忙期は避けてくださいとお願いしました。
ただ、引越しを安くしたいためだけで引き渡し時期を決める人は少ないとは思いますが💦
3.日時を指定しない
○月○日の○時、のように細かく指定すると値段交渉が難しい場合があります。
引越し業者さんもトラックや人手が余っていて、それらを〝使ってもらいたい〟時であれば安くして契約を取りたいというもの。
これも今回見積もりを取った業者さんから聞きました。当事者から聞くとなお納得。
私の場合はまずはこのように頼みました。
〝4月25日(引渡し予定日の翌日)から4月末まで(アパートを引払う日)で1番安くなる日でお願いします。〟
4.荷物を減らす
引越しの見積もりを取る前に新居に持っていかないものをリストアップ時ました。
特に大型の家具や家電などは料金(トラックの大きさ)に関わるので、しっかりと吟味が必要です。
我が家が新居に持っていかないものは以下の通り。
・3人がけだけど大きいソファ
・シューズボックス
・長女の学習机
・食器棚
・フットマッサージ機
細かいものは他にもたくさんありますが、大きめのものはこのくらい。
そして3台ある子どもの自転車は〝各自で乗って移動〟(笑)
引越し先が近くなのでこれも可能。
自転車は意外と嵩張るので、我が家はそうすることにしました。
持っていかないと決めているものは訪問見積もりの時にはっきりと「これは持っていきません」と伝えます。
なお、不用品はリサイクルショップに引き取ってもらいたかったのですが、食器棚とフットマッサージ機以外は引き取ってもらえず💦
シューズボックスは実家で活躍してもらうことが決まりました✨
他は泣く泣く処分。処分品は自治体の粗大ゴミに出すのが1番安上がり(持ち込みの場合)だったので、義理弟に運んでもらいました。
地元のリサイクルショップで引き取りが難しくてもネットで訪問見積もりをしている業者さんに見てもらうと引き取ってもらえることもあるので、引越しまでに時間のある方はこういったサービスも利用されるといいかもしれません。
5.最後にもうひと押し
図太い人しかできないかもしれません💦
希望額になって満足ではなく、更にもうひと押し。
今回はまだ見積もり予定の3社のうち、1社は見積をもらっていない状況でサカイ引越センターに契約決定でした。
何故そうなったのか‥
下調べ時にこの料金表を確認していたので、ある程度の最低料金の目星がついていたため、サカイさんの提示してくださった料金がかなり低価格だとわかっていたからです。
他社に追加で見積もりをお願いしたとしてもこれよりも安くかつ良い条件にしてもらうことは難しいだろうということで依頼しました。
訪問見積もりに来たサカイの営業さんも、私の押しの強さから(笑)会社の設定表も見せて値段の説明をしてくださったので更に納得。
サカイさんはバイトではなく社員さんというところもおそらくポイント。
他の引越しが入っていない日の場合、余っている人員(給料制)を使いたい=人件費の追加ほぼなしが可能なのかな、と思います。
そんな中のもうひと押し↓
- その場にいなかった旦那さんに電話
- (旦那の希望で)もう1社見積もりを取って最終決定したいと伝える(最低額を提示してもらっているのであまりいい顔はされません💦)
- 即決できる追加のサービスはないか(最終的な決断権は旦那さんではなく私)
以上の恥はかき捨てのゴリ押しをしたところ、
最初の提案では平日引越しだったのが土曜日引越しとなしました✨
普通は高くなる土日の引越し。
後出しで聞いたことによってお値段据え置き✨
その他のポイント
見積を取る業者は多くしすぎない。多いとその分対応が大変です。私は3社にしました(結果的には2社)。
そして、正確な見積もりは訪問見積もりになると思いますが、その順番も頭を使い、第2希望→第1希望→第3希望、としました。
さらに、前にも書きましたが申し込みの時の備考欄に「最初の連絡はメールでお願いします。」と書きました。
それによりびっくりする時間の営業電話を阻止(笑)
その代わり、実際に訪問見積もりをお願いする時などは自分からメールや電話をする必要があります。
すぐに引越しの手配をしたい場合は業者さんからの電話をもらった方が早いと思うので、そこは必要に応じて。
余談:エアコンの移設も引越し業者がお得でした♪
現在の家で使っている2台のエアコンを両方取り外し、1台を新居に移設したいと思っていたので、〝エアコンの取外しと移設〟について事前にいくらくらい費用がかかるのか事前に電気屋さんで見積もりをとっていました。
その価格よりもサカイさんでエアコン移設してもらった方が安かったので、引越しと同時にエアコン移設をしてもらうことにしました。
地元の小さな会社に頼むとさらに安くなることもありますが、今回はサカイさんに頼んでみます^^
引越し意外のサービスはいかほどか✨
最後に
引き渡し日の予定が分かったその日に
・引越し業者の相見積もり
・エアコンの見積もり
・カーテンの見積もり(オーダーは早めに)
そして、引越し日が確定したら
・エアコンの決定と取り付け予約
・インターネットの引越し手続き(1か月以上かかります💦早めがおすすめ)
・住所変更に伴うすることリストづくり ‥などなど
すること盛沢山で大忙しです。
なかなか楽しい話題がなく、外出も極力避けなくてはいけない時期です。
粛々と家の片付けと新居の準備を進めていきます。
寒い日もまだありますが、少しずつ暖かい日も増えてきました。
今できることをできる範囲で。
先日次男が作ったいた砂製モンスターボールの完成度が高かった✨
日々のちょっとした〝楽しい〟〝うれしい〟を見つけたいと思います。